＜導入前＞
これまで社員の入れ替わりが頻繁に発生し、マニュアルの整備も引き継ぎも十分でなかったため、負のスパイラル状態が何年も続いていました。
自社でも業務改善に取り組みましたが、改善効果にはいたりませんでした。

＜検討きっかけ＞
責任者である私だけでなく現場メンバーとも向き合いながら、成果物の提示に
留まらず、実行まで責任をもって進めていただけることに期待できたこと。
また「全部やりましょう」ではなく「優先度の高い領域から始めましょう」という、結果にコミットしてくれる提案が決め手でした。

＜導入効果＞
繁忙期には残業の原因になっていた他部門からの問い合わせ工数が削減できたことに加え、数十時間かかっていた業務も軽減。またチームの意識も変わり、
コミュニケーション量が増え、戦略的な考察の時間を割けるようになりました。

＜導入前＞
お客様の依頼受付からサービスインまでのリードタイム短縮が課題であり、これまで制作ツールの見直しやkintoneでの解決を考え、システムベンダーへの相談や自社でも取り組んできましたが、思うように前に進まない期間が続いていました。

＜検討きっかけ＞
我々としては「何かしらのシステムをつくる必要がある」と考えていましたが、『業務のプロセス整理から始める』という視点をいただき、それができていなかったことが業務改善プロジェクトの進捗が著しくなかった要因だと気づかされたからです。また、自社のことのように本気で考え「改善しよう」という姿勢が感じられたことですね。

＜導入効果＞
特に依頼受付方法のWEB化にあたり、お客様がスムーズに移行されるか半信半疑でしたが結果想定以上の利用率で、不要なコミュニケーションが削減されリードタイムも短縮。
それだけではなく、今回のプロジェクトを通してメンバーの意識と言動が変化したことは今後の継続的な改善につながる大きな一歩だったと感じています。
これらもすべては短期間でスピード感をもって伴走いただけた結果だと思います。